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Preparing for Autumn/Winter !

いつもTIPICO WEBSITEをご覧頂きありがとうございます。

ようやく気温も低くなり、いよいよ冬本番という雰囲気になってきました。

現在は春夏向け生地のデリバリーが最盛期を迎えていますが 2016-17 秋冬向け商品の問い合わせもボチボチ増えてきております。

本日は、定番であり憧れでもある「ゴム引きコート」の雰囲気を もう少し気軽に味わえる生地をご紹介致します。

本物のゴム引きコートといえば、今でも職人さんが1着1着手作業でゴムを引くため 非常に高価であり、

本物のゴムを塗るためニオイが気になる、洗濯が一切不可など 取り扱いが難しい面があります。

そこでTIPICOの提案は

TPEM-1305-CC スーピマ綿 60/2 ウェザークロス ピーチ+ウレタンコーティング加工

TPEM-1305CC-(2)

高密度の打ち込んだウェザーを微起毛、撥水加工を施した上で 裏面にウレタン樹脂をコーティングした商品です。

・雨が降ってきても表面で玉になり弾く(撥水加工)

・ウレタン樹脂のコーティングで、長時間水に触れても染み込んでこない(耐水・防水)

・非常に小さい穴が空いており体からの湿気は逃がしてくれる(透湿)

・本物のゴムを塗っているわけでは無いので無臭!

・クリーニングが可能 癖の無い平織り組織、スーピマ糸使いの美しい仕上がりで人気の生地です。

 

さらにバーバリー組織でも

TPEM-1605-CC スーピマ綿 60/2 バーバリー ウレタンコーティング加工
TPEM-1605-CC

コートといえば大定番のバーバリー地ですが、ウレタンコーティングをする事で 全く違うシルエット・手触りになります。

こちらもスーピマ糸使いで、ハードにゴツくなり過ぎない上品な仕上がりです。

 

 

さらにシャツコート提案の生地として

TP-8028-CC 綿80/1タイプライター ウレタンコーティング加工

TP-8028CC-C1

文字通り紙の様な薄い生地にコーティングをすることで 独特のハリ感と軽さを実現しています。

昨年、デビューしたばかりですが昨年末に ” the Rookie of the Year” として 紹介したほど人気になり、現在も変わらない人気者です。

 

いかがでしたでしょうか?

先日のTOPICでもご紹介した様にファブリック部でも あと1ヶ月後には「2016-17 Autumn/Winter展示会」が開催されます。

そちらも張り切って準備しておりますので、どうぞ皆様お越し下さい。

 

灰掛

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