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2017年 TIPICO ベストセラーアイテム

いつもWEB SITEをご覧いただき、ありがとうございます。

本年も皆様に役立ち楽しんで頂けるようなホームページにしていきたいと考えておりますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて2018年最初のコラムでは

昨年1年間でTIPICOでどんな生地が皆様のご支持を頂いたか紹介したいと思います。

 

その前に、毎年年末に発表されている「日経MJ 2017年ヒット商品番付」はご存知でしょうか?

日経MJが消費動向や世相を踏まえ、売れ行き、開発の着眼点、産業構造や生活心理に与えた影響などを

総合的に判断して作成したその年のトレンドの番付表です。

2017年は

東の横綱 アマゾンエフェクト

東の大関 安室奈美恵

東の関脇 GINZA SIX

 

西の横綱 ニンテンドースイッチ

西の大関 AIスピーカー

西の関脇 スタートトゥデイ(zozo town)

 

という内容でした。聞いたことがある言葉ばかりですが

珍しく東西の関脇にどちらもファッション関係が入ってきています。

 

GINZA SIXJ・フロント リテイリングが「脱百貨店」を旗印に旧来の百貨店事業モデルを壊して

成功していますが、今年以降も好調を維持できるかが勝負と言われています。

スタートトゥデイはスマートフォンをかざすことで体の寸法を瞬時に採寸できる、採寸センサー付きの

ボディースーツを無料配布することで話題になりました。

これにより数十万人の顧客の個人情報が集まり、一気に囲い込む事が出来るのと

他のアパレルメーカーにデータを提供する様な商売も可能になります。

 

繊維・ファッション業界を取り巻く環境は厳しいと言われていますがリスクを取って勝負に出た会社が

世間の消費動向にインパクトを与えた例として紹介させて頂きました。

日経MJ 2017年ヒット商品番付はさらに細かく「小結」「前頭」「敢闘賞」などありますので

ご興味のあるかたは2017年の振り返りとして検索してみて下さいね。

大まかですが世間の消費動向や興味が見えて面白いですよ。

 

 

さて本題に戻りまして2017年 TIPICOではどんな生地が人気を集めたかと言いますと

総合年間売上 第1位 TP-8018 コットン80/1 タイプライター レシリアントフィニッシュ

”丹念に時間を掛けて下工程をすることで生地に膨らみを与え、
特殊樹脂でワッシャー仕上げをすることで、反撥感のある独特なタッチを生み出しています”

 

この生地は自分が見ただけでもコート・セットアップ・ワンピース・スカート・帽子! などに使われ

汎用性が高いのと生地の表情が豊かなため製品の形がシンプルでも映える事が人気の理由です。

*定番色からニュアンスカラーまで、現在15色で展開中です

 

 

続いて「ブラウス・ワンピース」部門 第1位

JD-T-5698 テンセル57/1 ローン JD加工

売上統計を取ると必ず毎年上位に来るTIPICOの定番商品

特徴はとにかく柔らかな肌触り、触って頂ければ「気持ち良い」と素直に思って頂ける生地です。

現在は33色で展開中(現物のみで廃色 含む)

テンセルの発色性の良さを活かして、ビビットなカラーも展開しております。

( C/66 レッド   C/68 ブライトイエロー   C/69 ブルー )

ちなみに昨年

「Lenzing Fibers」というTOPICSを書いた際にプランターの土に埋めた

テンセルのスワッチが5ヶ月後にどうなったか、以下に紹介しておきます。

埋めた目的はテンセルはサスティナブルな素材で「生分解可能」である事の検証でした。

 

 

(左:埋める前 右:土に埋めて5ヶ月後)

他に埋めた色のスワッチも完全に無くなっていたり、分解が進んでおりました。

お肌にも地球にも優しい品番です、ぜひ実際に手で触って良さを体感してみて下さい。

 

 

 

続いて「コート・ジャケット」部門 第1位

SPM-6447 スーピマ綿60/2 高密度バーバリー

”経・緯糸ともにスーピマ綿60番双糸を使用した高密度綾織物です。
糸本来の特性を活かした美しい光沢感とハリコシのある素材です”

12月にTOPICSになっていた

「TIPICO COTTON GABADINE SERIES ① / ②」

を見て頂ければ分かり易いですが、TIPICOでは豊富にコート・ジャケット用途の品番があります。

中でもSPM-6447はコーティングや分かりやすい加工が載っていないスッピンの様な生地ですが

スーピマ60/2を原糸にして非常に高密度に織り上げています。

派手さは無いが仕立て映えしたり、着込んでいるうちに違いが出てくる

そんなTIPICOらしい生地が2017年のコート・ジャケット部門の1位でした。

 

 

 

最後は「パンツ」部門 第1位

OGN-2499 ウォッシュドオーガニックコットン スラブサージ

タテ・ヨコ両方にオーガニックコットンのスラブヤーンを使用

テンションを出来るだけかけず、膨らみを持たせて仕上げています。

新品の状態でもヴィンテージの風合いを感じて頂け、肌なじみも抜群の生地

 

”オーガニックコットン”は世界的に見れば当たり前、日本ではまだまだ、の状態が

長く続いていますが長期的に見れば環境負荷の観点から需要が拡大していくのは間違いありません。

今まで興味無いよ、と思われていた方も2018年はぜひお試し下さい。

 

 

TIPICOでは東京と大阪に常設でショールームを構えています。

今回紹介した以外にも多種多様な生地のストックがありますので

まだ行った事が無いというお客様は営業までお問い合わせ下さい。

それでは2018年もよろしくお願いします。

 

 

FAB 灰掛

 

 

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