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11.272012
JFW TEXTILE VIEW REPORT
Tipico HPをご覧頂きありがとうございます。
11/20(火)-21(水)に開催されました
JFW-JC2013「FORM PRESENTATION」のレポートをします。
弊社ファブリック部で展開しているテンセルの生地が
レンチングファイバーズ社による「産学協同プロジェクト」に選出され、
学生の方々により制作されたアパレル製品が
会場の「6th FORM PRESENTATION」にて展示発表されました。
文化学園大学のグループ名toneの佐藤美菜様と實浄佐和子様の作品。
テーマは平面からの可能性。
弊社の生地品番<JD-T-5698>を使用し、
生地の特徴である、ドレープ性や柔らかさが表現されていました。
次は、文化服装学院のAi maeyama様の作品。
テーマは樹。
弊社の生地品番<CELCHIC-T216>のニドムバイオワッシャー加工特有の色と
<SC-2764>の特徴である光沢感とストレッチ性が上手く表現されていました。
最後に、大阪モード学園のグループ名Procter、
植木仁様、光山峻様、中西祐亮様、野田晃之様の作品。
テーマはmovement(s)。
弊社の生地品番<CELCHIC-T216>をジャケットに使用し、
立体的な落ち感が表現されていました。
テンセルが誕生して今年で20周年を迎えました。
Tipicoも20周年を迎え、これからも多くのお客様に
生地を選んでいただけるために高品質で付加価値の高い商品を
展開していきたいと思います。
現在、次回1月展示会に向けて、新作、製品、筒見本や洗い見本など
準備をしております。
ご期待下さい。